
今回のコラムは、SNS 最強ツールについて私的ですが纏めてみました。
早速ですが、私の最強ツールは『twitter』です!
個人的には最強ツールを『twitter』と思っていますが、もちろんその他SNSサービスの『Youtube』『インスタグラム』『LINE』『Facebook』素晴らしいコミュケーションツールです。
You tubeは知見を深めたり、スキルアップや調べものなど様々な疑問解決に愛用しています。
インスタグラムは共感を感じ場合によりインスタで見たお店に足を運びます。
LINEでは、スマートフォンでの連絡やコミュニケーションツールとして欠かせません。
facebookではビジネス/セミナーなど要約された情報をいつも簡単にGETできます。
では、何故私が『twitter』が最強と思うかと、twitter以外のSNSサービスそれぞれの特性を纏めてみました。
目次
twitterの特性とは?
1.SNSの魅力 拡散性(バズる)が強い
2.リアルタイムに欲しい情報(世界)から簡単に手に入る
3.欲しい情報のみを取捨選択できる
4.端的(140文字)で、投稿者の志向や性格(出口)が分かりやすい
5.気軽でハブとして汎用性が高い
簡単に5つに纏めてみましたが、SNSを使う目的を充分に満たしてくれます。
特に経済指標や、時事ネタ、有事の出来事などのニュースより早く鮮度の高い情報をキャッチするときには非常にその強さを発揮します。
若年層に支持もあり複数アカウントを活用し使い分けされています。
カテゴリーや指向の合うフォロワーがあればリツイートなどにより、トレンドワード入りやバズらせるには最適なツールとなります。
そもそもSNSの趣旨は??
そもそもSNSとは
Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能します。
分かりやすく言うと、世界中の誰かと繋がり、リアルでは関われない人と交流したり、発信できる画期的なサービスのことを示します。
そして、このSNSサービスは今やプラットフォームとして確立し、効率的に収益を上げたり、展開したいビジネス/サービスに誘導するには不可欠な存在になりました。
ただ、捉え方や関わり方を間違えるとメンタルに負のエネルギーを与えたり、配信される情報を触れていないと不安という恐怖感や固定観念により、中毒性が高くとても向き合い方が大切なサービスです。
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Youtubeはどんな特性があるのか?
言わずと知られているオンライン動画配信サービスの先駆者です。
利用者には老若男女の方が使われ、動画のカテゴリーには、子供、クリエイター、ゲーマー、音楽ファン、スポーツ、投資情報、海外情報、自己啓発、占い、ゴシップネタ、テレビ好きなど、それぞれの方にお楽しみいただけるサービスです。
では、ブランディングからの観点からYoutubeの特性をお伝えします。
1.自身がメディアになる
Youtubeでは、自身が発信したいことを動画として見せる情報として世界に発信出来ます。
ひと昔までは、暇つぶしのひとつでyoutubeが利用されていましたが、今は調べもの/情報取集ツールとして重宝され、非常に多くの方が日々利用されています。またSEOも非常に強く、集客にも最適な導線効果として活用出来ます。
youtubeの面白い要素として、TVのような報道規制が少なく、様々な情報が非常に生でホットな情報も配信されているのも魅力の一つでしょう。
2.収益モデルに活用する
ユーチューバーと言う言葉が出来るくらい、魅力的なチャンネルを運営されている方は莫大な広告収益を得ていらしゃいます。有名なユーチューバー方は年収○○億とも言われています。
ではこの広告収益はどのように発生しているかを簡単ですがご紹介します。
YouTube上の動画コンテンツに広告を掲載することで、その広告料を得る方法となります。
この仕組みはgoogleアドセンスをを活用します。
数多くの企業がgoogleによりYouTube上で広告を出稿する事になります。
長い間テレビCMとしてプロモーションしていた広告主が、Youtubeに移行してきました。
分かりやすくお金の流れは纏めると「広告主→YouTube→動画投稿者」となります。
この他にも動画から商品購入へ誘導させるアフィリエイトや、閲覧制限を設けたオンラインサロンなど多岐にわたります。
3.ファンを獲得する
広告配信、アフィリエイト、オンラインサロンなど直接的収益以外に、自身が展開するビジネス/サービスなどバックエンドに誘導するツールとしても絶大なる効果を発揮します。
特に商品/商材説明、セミナー案内、オンラインスクールなど、集客のハブとして活用するには最適です。
インスタグラムはどんな特性があるのか?
インスタグラムはインフルエンサーを社会的に一般化させインスタグラマーという言葉も生まれたほどのSNSサービスです。
主に写真/ストーリーにて趣味趣向の合うユーザー同士が共感を得て新たなトレンド、ムーブメントが生まれます。またtwitterから生まれたハッシュタグを更に一般的にさせたSNSサービスです。
検索では、このハッシュタグを活用し、ユーザーによる生の声(写真/ストーリー)欲しい情報を視覚的にリアルタイムに見れ、企業側や広告主の行き過ぎた過剰広告や誤解の生む仕掛けられたプロモーションではなく、購買意欲や来店動機などの選ぶ理由となります。 ネット検索より更にスポット的に見たいものだけを見るという感覚です。
特に飲食店のメニューやアパレルのアイテム、海外のトレンドなどを見て、自分で体感、経験をするためその場に足を運ばせる『インスタ映え』という言葉が生まれるくらいの人を動かすツールとして活用出来ます。
最近では、大手芸能事務所のSNSも解禁され、有名芸能人の方々の日常もチェックでき非常にファンにはたまらない時間になりましたね。
もう一つ話題なのはリアルタイムな動画を楽しむことができるインスタライブなど、参加型の生ライブも新たな魅力が増えました。
またインスタの特徴の写真に対して、無料で作れるオンラインショップ『BASE』など様々なネットショップはショップの集客流入ツールとしても非常に上手に活用できるサービスも上手に活用されている企業様も増えています。
LINEはどんな特性があるのか?
説明不要と思いますが、携帯メールでのやりとりがほとんどLINEに移行しました。
その普及させる要因はもちろんスタンプです。
スタンプも企業が出すスタンプ以外にも、個人でも簡単にLINEスタンプを作れるようになり更にコミュニケーションツールとして欠かせないサービスとなっております。
またLINEはコミュケーションツールとして、facebookとも同じように無料電話も使えその便利さが支持されています。
LINEでは、会員制やグループなど上手に活用すると特定の参加者だけで情報公開/交換ができ囲い込みツールとしては他SNSと違い群を抜いています。
またLINEでは昨今LINEバイト、LINE pay、LINE銀行、LINE証券など、コミュケーションツールの枠を超えたプラットフォームへと様々なサービスが成長しています。
Facebookはどんな特性があるのか?
こちらも説明不足なサービスFacebookです。
Facebookの特性は、何といっても実名でアカウントを開設し、人物(パーソナル)在りきでのコミュケーションツールとなります。
実名登録のお陰で、炎上という概念が少なく特にビジネスシーンで活用されるのが主流となってきています。
利用者は40代以降が多く、経営者、事業主、コンサルティング、セミナー講師、ファイナンシャルプランナーなどビジネス主体で非常に活用されています。
日本ではFacebook離れというのが噂されますが、海外の方とコミュケーションツールとしてはグローバルスタンダードとして利用されています。
昨今では、世界最大SNSとしてそのプラットフォームの強みを生かし、暗号通貨リブラを主導しています。
今後暗号通貨リブラが市場で流通すれば新たな金融サービスが生まれるでしょう。
まとめ
今回はSNSでの最強サービスは何かを考えてみた!?と題して、SNSそれぞれの特性をご紹介しました。
大切なのは、SNSを使う目的は何か? ターゲットは誰か? 伝え情報は何か?に合わせてサービス/ツールを使い分けましょう。
SNSを販促で効果的に活用するときは、情報の発信側(目的)と受信者側(ニーズ)のマッチングを考えてストーリーを持って運用しましょう。
そして、各SNSは今後も様々なサービスが充実してゆくのは必須です。
無料で活用できるプロモーション、ブランディングのプラットフォームとして、ぜひ各サービスの特性を生かした運用を行ってゆきましょう。