
今回のコラムはセミナースピーカーの時の心構えについてご案内します。
社内プレゼンや外部でのプレゼンなど、ご自身がセミナーなどのスピーカー時に緊
受講者の方からの視線や、突然の質問など様々な理由で緊張してしまうかもしれませんね。
人の前で発表する場面出来れば避けたいと思うこともあると思いま
ですが、ポジティブに考えればアナタに取って、スピーカーとして自身の意見を発信するのは新たなチャンスを掴む経験になるかもしれません。
目次
では、緊張する要因をリストにしてみました。
- 受講者が興味を示さない。
- 反応が薄い
- しどろもどろになる。
- 汗が出て恥ずかしい。
- 緊張して声が震える。
- 頭が真っ白になる。
このような事が頭の中で駆け巡り、俗に言うテンパると言う状態になる事を恐れ、表情や感情が緊張として表れるのではないでしょうか??
私も今まで数多くのスピーカーをしてきました。
その中で、どうやったら緊張しないか何かいい方法はないものかと悩んだ経験があります。
今回は、私なりに緊張を軽減する方法がありますので参考になえばと思いお伝えします。
下記方法を実践されて、緊張が取れスピーカーが得意になれると幸いです。
克服方法
1.準備をする
準備すると言うは、
起承転結を行い、
2.持ち時間を長く感じない。
緊張するのは開始の5分のみです。
この5分を順調にこなせば、
お笑いでいうと、ツカミですね!
ツカミを取れるネタを数個用意しましょう。
3.立ち振る舞いを意識する
話をする時に、意識して180°視線を順番に送ります。
胸を張って、全体を見回すように話しをすると、
4.相槌をしてくれる人を見つける。
参加者の方には必ず相槌をしてくれたり、
5.聞く態勢になってない人を相手にしない。
セミナー中、腕を組んだり態度が傲慢な方がたまにいらっしゃいますよね?
そうゆう方は、意識せずそっとしておきましょう。
仮に理不尽な質問が来たら、
主導権はスピーカーが持ってますので、
6.声に抑揚をつけ話そう。
小さい声や早口は良くないです。
抑揚をつけ、時には間をつくり、ゆったり話しましょう。
聞き手には、聴きやすく分かりやすくなります。
7.伝えたいポイントを絞ろう
沢山の事を伝えるより、伝えたいポイントは限定しましょう。
伝えたいことが多いと、
シンプルに分かりやすく。
自慢げに話すのではなく、謙虚に柔らかい口調でお伝えしましょう。
まとめ
どうでしたか??
スピーカーは緊張するのは分かります。でも、