
私が始めてこの映画と出会ったのは14歳の頃…実家のビデオが置いてあるコーナーに飾られていました。あの頃はよく泣いて観ていましたが時間があるとこの映画を観るようになっていました。
王子様がここではないどこかへ連れてってくれて、彼といつまでも一緒に過ごす…女子なら憧れるシンデレラストーリー♡エドワード(リチャード・ギア)とヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)の物語。
※ネタバレ注意※ヴィヴィアンの笑顔が好きでまたエドワードのはにかみ笑顔もとっても好きです♡可愛いくておちゃめなシーンを観てヴィヴィアンになりたーいとも思っていた私です(*^◯^*)
ヴィヴィアンの娼婦スタイルも好き♡
1週間の契約が決まった日の朝にネクタイがうまく結べなかったエドワード。ヴィヴィアンが鏡台に座って結んであげるシーンに憧れ、父にネクタイの結び方を習ったのを覚えています。その後ヴィヴィアンがロデオ・ドライブに買い物に行くシーン…そこで流れる名曲はロイ・オービソンの「Oh, Pretty Woman」映画を観たことのない方でもこの曲はご存知の方も多いでしょう。
エドワードの会食について行く際にロデオ・ドライブで買ったカクテルドレスを着てラウンジで待ち合わせをします。エドワードは後ろ姿を見ても分からず、時間になっても迎えに来ないヴィヴィアンが振り向いた時に気づきます。ドレスをエレガントに着こなしている彼女を見て少し距離を縮めるエドワード♡
ホテルに戻り部屋を出て行ったエドワードを探しに出るヴィヴィアン。見つけた彼は優しい音色のピアノを弾いていて🎹 その後の絡みも好きです♡
実在のホテル(現在のビバリー・ウィルシャー・フォーシーズンズ)の最上階のペントハウスに宿泊していたんですが彼は高所恐怖症…そんな彼の前でふざけて手すりに座って「No hands! No hands!」と手を離してふざけるシーンを当時の私はよくモノマネをしていました\(//∇//)\
オペラ「椿姫」を観に行くときに着ていた真っ赤なロングドレス♡首元が寂しいと言うエドワードがサプライズで用意した♡ルビーのハート型のネックレウス♡実際にフランスの名門ジュエリー“Fred”の物を借りての撮影でガードマンがついていたらしいですね…ネックレスケースでヴィヴィアンの指を挟むシーンもとても好きです♡
ヴィヴィアンはエドワードと一緒に過ごすうちに身も心も洗練された女性へと変身をしていきます。1週間の契約が終わり自宅に戻ったヴィヴィアンを白いリムジンで傘を剣に例え口には薔薇の花、白馬に乗った王子様の様に迎えに行くエドワードのシーンも好きです♡
私の好きなシーンを並べてみました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
お風呂でシンディーローパーを歌うヴィヴィアン♡
憧れのシャンパン苺のシーン🍓
この記事を書きながらまた映画を観たくなったキュレートのDでした♫
※photo 映画「Pretty Woman」より抜粋